風通しの良い職場づくり 〜小さな声も届く、あたたかな現場から〜
「風通しの良い職場」とは、どんな職場でしょうか。
それは、気づいたことや思ったことを遠慮せずに伝えられる場所。
そして、それを受け止めてくれる人がいる職場ではないでしょうか。
私たちの職場には、そんな空気があります。
その理由のひとつは、社長がとても身近な存在であること。
必要なことは、必要なときに
現場で働いていると、「あれが足りない」「こういう物品があればもっと利用者さんのケアがしやすいのに」と気づく場面があります。
そんなとき、わざわざ上司の承認印をもらうような堅苦しい手続きは必要ありません。
なぜそれが必要なのか、理由を伝えるだけで、すぐに判断して購入を検討してくれる柔軟さがあります。
現場の声にしっかり耳を傾けてくださるこの姿勢に、私たちは日々助けられています。
仕事以外の“あたたかい交流”も
年に2〜3回ほど、社長がスタッフとの会食の機会を設けてくださいます。
そこでは、「仕事の話はちょっとおやすみ」。
日々の雑談や、趣味の話、ちょっとした笑い話など、リラックスした雰囲気で時間を過ごすことができます。
そして何よりありがたいのは、その会食がスタッフの金銭的な負担なく、社長のご厚意でご馳走いただけることです。
私たちスタッフにとっては、気兼ねなく参加できるあたたかなひととき。
こうした場を用意してくださることにも、日頃の感謝と気遣いの気持ちが込められているのだと、毎回感じています。
社長がそういった場を大切にしてくださるのは、スタッフ一人ひとりへの思いやりと感謝があるからこそ。
「ありがとう」の気持ちを、言葉だけでなく行動で伝えてくださる社長の姿勢に、私たちも心が温かくなります。
最後に
働く場所が「話しやすい」「相談しやすい」と感じられることは、何よりの安心材料です。
それは決して当たり前ではなく、日々、職場を見守り、声に耳を傾けてくださる社長の存在があるからこそ。
これからも、スタッフ全員が安心して意見を出し合い、笑顔で働ける環境を大切にしていきたいと思います。
愛の手訪問看護ステーション 看護師 鷲尾拓也
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